礼拝案内

礼拝とは

 

礼拝は教会の中心であり、大切な神様との交わりの時です。日常の雑事を離れてひととき心を静め、神様のことばと讃美をとおして明日への新しい力を得ることができます。

教会の中心は主の日(日曜日)の礼拝です。

私たちの主イエス・キリストが週の始めの日(今の日曜日)に復活されたとの聖書の証言をおぼえて、毎日曜日に礼拝を行います。

礼拝では、天地を創られ、私たちを日毎に導き、愛し、支え共に居て下さるとの約束をしてくださる神様を礼拝します。

なお、教会の礼拝では下記の聖書と讃美歌を使用しています。準備がなくても教会にて用意してありますので、お気軽に礼拝へ出席して下さい。

礼拝の心得

礼拝前
敬虔な心備えで礼拝堂へ入場し、前の方から着席します。
礼拝開始10分前にはご入場下さい。
着席後、週報に目を通し、黙想します。
礼拝中
司式者の合図により、前奏が奏でられますので、おしゃべりをやめて静かに開会を待ちます。
司式者の進行に従い、祈り、聖書を開き、讃美歌を歌います。
お祈り中は頭を垂れ、目を閉じ、両手を組み合わせて、祈祷者の声に耳を傾けます。
讃美や祈りの間、立っていることが困難な方は座ったままでも差し支えありません。
献金
献金は感謝の心をこめて献げます。
ご用意のない方は献金袋(受付に用意)のみ献金籠へ入れて下さい。
献金は強要ではありませんので、ご心配には及びません。
お願い
聖書朗読中や祈りの時は入退出を慎むようお願い致します。
聖書や讃美歌のご用意がない方は受付へお申し出下さい。教会設置のものをお貸し致します。
その他
毎週続けて参加することをお勧めします。

礼拝日程

  • 礼拝は毎週日曜日の朝と晩に捧げられています。
  • 第一週目の礼拝には「主の晩餐式」があります。
  • 「主の晩餐式」とは、キリストが十字架にかかる前夜、「この後、わたしの死と復活とを記念して行いなさい」と定めた式です。パンと、ぶどう酒(ぶどうジュース)を、共に食し、共に飲むことを通して、イエス・キリストの十字架の死と復活とを、心に刻みます。クリスチャンになった方は、ぜひ、共にあずかってください。まだクリスチャンになっておられない方は、その場で静かに祈り合わせてくだされば、幸いです。
  • 伝道礼拝、元旦(元日)礼拝、イースター礼拝、アドベント礼拝、クリスマス礼拝等の特別な礼拝もあります。
礼拝名 時間 概要
教会学校礼拝 9:35〜10:00 幼児、小学生、中学生のために開かれています。
主日朝礼拝 11:00〜12:15 小学生から高齢の方々まで、どなたでも列席できる礼拝です。
オルガンやピアノの伴奏に合わせて讃美歌を歌い、聖書からメッセージを聞き、心新たに一週のスタートの時としましょう。
主日夕礼拝 19:00〜20:00 静かな夕べのひとときに午前の礼拝に出席しずらい方々のために開かれています。

聖書と讃美歌

使用聖書
口語訳聖書(日本聖書教会発行)
[Wikisource:口語訳旧約聖書口語訳新約聖書
使用讃美歌
新生讃美歌(日本バプテスト連盟発行)

主の祈り

天にまします我らの父よ。

願わくは御名をあがめさせたまえ。

御国を来たらせたまえ。

みこころの天になるごとく、

地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。

我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、

我らの罪をも赦したまえ。

我らを試みに会わせず、

悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは、

限りなく汝のものなればなり。

アーメン。